2026年3月1日、西郷南洲翁上陸記念祭とあわせて「おでもりフェスティバル」を開催しました。
本イベントは、奄美に受け継がれてきた伝統文化や豊かな自然、歴史、そして人と人とが支え合う「結い」の心を未来へつないでいくことを目的として開催しています。西郷南洲翁(西郷隆盛)が奄美大島へ上陸した旧暦1月12日の翌日にあたるこの日に開催することで、西郷南洲翁が愛した奄美の魅力を多くの方々に感じていただく機会となりました。
会場となった西郷小浜公園は、西郷南洲翁の第二の潜居地であり、長男・西郷菊次郎が誕生したゆかりの地です。豊かな自然に囲まれたこの場所は、西郷南洲翁の心を癒した場所としても知られ、今では多くの人が訪れるパワースポットとなっています。
当日は、島唄や八月踊りなどの伝統文化体験をはじめ、地域の食や自然に親しむ催しを実施し、島内外から多くの皆様にご参加いただきました。参加者の皆様には、奄美の自然や文化、人と人とのつながりの温かさに触れながら、ゆったりとした時間を過ごしていただくことができました。
また、西郷南洲翁の玄孫(長男・西郷菊次郎氏の曾孫)である島津典子様にもご参加いただき、ご自身のルーツとなるこの地を訪れながら、西郷家と奄美との深い縁に思いを馳せていただきました。
来年は、西郷南洲翁生誕200年という記念すべき節目の年を迎えます。より充実した内容で皆様をお迎えできるよう準備を進めてまいりますので、多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。